11月2日日曜 本部稽古会
朝5時半に赤がねさんをピック、6時に音君をピックして広島へ。
カーナビの設定を間違えた!ので、予定より一時間遅れで会場に到着。挨拶もそこそこにすぐに稽古になりました。
まずは音君の試合口を師匠に見て頂きました。数か所手直しを受けましたがよく出来ていると言っていただけました。音君も嬉しかったでしょうが、私もホッとした。
次に赤がねさん。手の内のご指摘を頂きました。体は動けているのにもったいないとの言葉に本人も喜んだでしょうが、私も安心した。
大石神影流の稽古、そのあとの英信流の稽古を通じて二人とも終始指導頂いた内容は同じでした。よく心に刻んでこれからの稽古に励んでください。
私も師匠の指導を横目で見ていました。勉強になりました。まだ呼吸を見てとるところまで至りませんが、よく注意していきたいと思います。
私は私で指導を頂きました。どのような指導をされているのか確認できたと思います。私が日頃、言っていたとおりの指導方法であり、指摘事項であったのが分かったのではないでしょうか。指導を受けたら、なんとかそれをその場でいろいろ工夫して、出来るだけ多くの稽古をするというのが私のいつも心掛けていることです。
そのようにして求めても、なかなか習得ができないのです。指導を受けることができる機会を無駄にしてはいけません。
指導を頂けるときは特に、出来るだけ多くの稽古をするようにしてください。
帰宅が23時を過ぎました。とても疲れました。
でも、二人の楽しかったという感想を聞けて、満足です。
平成26年11月2日