今日は比較的暑さもマシですが、それでも汗が止まりません。
自分のペースで稽古をしてもらいたいと思います。
一週間後には師匠に大阪にお越し頂いて昇段試験をお願いしています。
そのために、ひたすら大森流の稽古を積んでもらいました。
稽古のときにも言いましたが、私自身が師匠に何度も言われたことをようやく分かるようになってきたところです。
それでも求められるレベルからすると、微々たるものと思います。
大阪支部の女性二人はまだ稽古をはじめて一年も経っていません。
その上達スピードは驚嘆に値します。
私はかれこれ十年も費やしているのに。。。
うまくやろうとか、間違えないようにしようとか思う必要はありません。
うまく伝えられませんが、自分の感覚、体の動きにまかせることが大事だと思います。
ただ、そうは言っても、意思がないと体は動かないし、技も出てこない。
技が自然に出てくるまで繰り返し体に教え込んでいくしかないのかもしれません。
心と意思の持ち方の問題のように思っていますが、私もよく分かっていません。
ともあれ、うまくやろうと思わず、ゆったりと自分のペースで技を磨きましょう。
少しずつ技が出来上がっていくと思います。
また稽古日誌を公開するのを忘れていました。。。
一日遅れだからOKとします。