貫汪館名古屋支部会員 林大介を下記理由により、破門としましたので告知いたします。
1.林大介は支部長在任時に名古屋支部会員に対し、不適切な対応を取り、貫汪館を大きな危険にさらしました。
また、館長より、適切な対応を取るよう指示があったにも関わらずその指示に対応せず、長期間にわたり連絡を取ることをしませんでした。
2.林大介は支部長在任時に講習会費や大会参加費だけでなく、個人的な支払いも行わず、館長から再三の指示へも対応を取りませんでした。
上記に関し貫汪館は林大介に対し、再三にわたる忠告をおこなったところ、林大介は名古屋支部長を辞し、心を入れ替えて初心者として出直し、上記に関して善処することを約束したため、許しました。
しかし、支部員への対応も報告内容を確認すると、その内容が二転三転するものでした。
また金銭の返還(講習会費、大会参加費、個人の支払い)についても、林大介が当初提示してきた金額の根拠となる証書の提出を求めたところ、最終的には当初提示額の8倍以上の金額が貫汪館に返還されることになりました。
貫汪館は林大介の言葉を信じ対応をしてきましたが、上述のような林大介の対応は誠意に欠くものと判断せざるをえず、これ以上の対応は、貫汪館の運営に多大な悪影響を及ぼすと判断し、今回の処置を決断いたしました。
林大介は2023年8月17日をもって破門とします。
これ以降、林大介が無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術の名を使うこと、指導をすることを許しません。
林大介のそのような行為は貫汪館の関知することではありません。
貫汪館 館長 森本邦生